かつては1ドル90円台まで上がった円高ドル安。世界の通貨としてのステータスを
守り続けた時代であった。
しかし財務省がどれほど緩和策を打ち出しても円安は止まらない。
一部の輸出業者は恩恵を受けてはいるが国民の大多数はその影響の物価高騰に悲鳴を上げている。
さらにすべての高騰がなかなか売価に反映させられないのだ。
日本経済は97%の中小零細企業で構成される。
この苦境がいつまで続くのか…この政権で果たして乗り切れるのか。
鬱々とした思いはますます深まる・・・
一句 恐竜の肉でも喰わせるつもりかよ献立表の飛竜頭読めづ 志ん笑