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2024.06.20アップ

親正肉の末端市場が広がっている。…イイネ。

小島グループには一日14000羽の採卵鶏(廃鶏)を処理する工場がある。

親正肉は一部の地域(山形の鶏蕎麦、秋田のしょっつる鍋、九州の炭火焼など)では昔から

食べる習慣があった。それ以外今まではおもに加工原料(レトルト食品の具材など)に使われていた。

しかし最近の外食産業で積極的に親鳥を使ったメニュウ開発が広がっている。

原因は円安などでの輸入原料の高騰で畜肉の相場が不安定になっている。

その他にもいくつか原因はあるもののまずは親鳥の消費が一般消費者に拡大することは

業界のものとしては大歓迎である。

    一句          都知事選白いきつねと緑のたぬき   志ん笑

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