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2024.03.25アップ

食品廃棄の未来は・・・・悲惨な末路

弊社では主に三部門・・・つまりマルコ岩村ではざっくりと年間1,100トンの食肉原料を中心とした

加熱加工品を、小島屋では年間原料や弊社の資本の入っているタイのスナッキータイの焼き鳥など約1,000トンを販売

新潟ポートリー事業協同組合で鶏正肉や副産物も併せて約1,300トンの食材が生産されています。

この我々が手塩にかけて生産したかわいい食材たちが賞味期限切れや食べ残しで年間523万トンの中に入っていること

を考えたら心が痛むのです。当然、偽装表示や日付改ざんはあってはならないのではありますが

まずは目の前にあった食材は完食する必要以上の食材は用意せず食べきる・・・・

わが日本には「腹八分目」といういい言葉があるではないですか・・・・・。

一句    古稀超えて同級生と話すこと断捨離、健康、お墓に介護       志ん笑

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