一般にひな鶏と親鶏といいますが実は全くの別物なのです。
戦前までは庭先で鶏を飼って卵を産ませながら最後はその鶏を絞めて食べるという習慣があった名残りなのです。
戦後欧米で短期間(60日程度)で食用に育つ鶏(いわゆるブロイラー)が品種開発されました。
飼育日数が短期なため肉質が柔らかい、計画生産がしやすいなど日本の食卓に一気に広がりました。
ここで一つ疑問がありますね。いったいブロイラーは誰から産まれたの?・・・ですね。
その母親は業界的には種鶏と呼ばれる母親鶏なのです。
ううん…話がだんだんミステリアスになってきたところで・・・・・・Be Cntinued
惜しい切れ間だなあ。
一句 鶏白菜豆腐白菜ねぎキノコ全部そろえば今日はご馳走 志ん笑出