昔から「二月の雪は女の腕まくり」(たいしたことはない)という今では考えられない性差別の言い伝えがありました。 数日まえから今季最大の寒波襲来の脅かしに会社も配送体制や出勤時の注意事項に翻弄されましたが 結果昨夜はぱらりとほんの少し降っただけで今では青空も顔を出しています。 まだ豪雪警報は解除されたわけではなく警戒は怠らず見守りますが とりあえずはホッとしています。 一首 蝶さえも2000キロもの旅をする目に前に雪にへこたれる吾 志ん笑